Executive Coaching
Mindsetのエグゼクティブコーチング
仮想のケースワークや経営手法などに関する概念的な学習による「自分とは離れた」題材ではなく、
それぞれが解決への前進を図りたいと思い、自分に引き寄せて考えられる身近な題材として扱うことで
持続的なモチベーションとコミットメントを引き出せるようにします。
Transform the Leader,
and the Organization Evolves Naturally.
Executive Coaching That Sparks
Sustainable Growth.

エグゼクティブコーチングとは?
革命を起こすくらいでないと、
エグゼクティブコーチを雇う意味はない。
エグゼクティブコーチの介在により、不確実性に対して耐えることができ、それを創造的な可能性として捉え、自分の意識を開放し、複数の視点や相反する考えを同時に受け入れることができるため、より深い洞察や理解に至ることができます。
いかなる環境・状況であろうとも、自分自身や周囲の主体性と創造性の解放を可能にする姿勢と手法です。
エグゼクティブコーチングが必要な背景
なぜ貴社の人事施策は通用しないのか?
多くの組織の会議や経営課題は、「問題処理」に終始し、新たな創造には至っていません。
「問題処理」は、現状維持や回復することを目的としており、望んでいないことを
取り除いたとしても、根本的な変革は起こらず、次の問題が発生するだけです。
ほとんどのリーダーは日々の業務で問題処理に追われ、
望ましくないことを取り除くことに注力するあまり、価値創造の視点を見失っています。
そのため、「新たなビジネスプロセスを構築し、そもそも問題自体をなくす」という
アプローチに取り組むことは少ないです。
問題処理
望んでいないことを
「取り除く」
現状維持・回復を目的とする
既存の問題に対処するのみ
次々と新たな問題が発生する
創造
本当に大切にしていることを
「存在させる」
未来志向で、価値を生み出す
組織にとっての新たな可能性を生む
組織の進化を促す
引用: 「学習する組織」 (ピーター・センゲ) 「創造とは、本当に大切にしていることを存在させようとすること。 一方、 問題処理とは、 望んでいないことを取り除こうとすること」
創造性とコミットメントを高める鍵
組織の創造性や持続的なコミットメントは、
メンバー本来の欲求に根ざした
リーダーシップの発揮が不可欠。
本当に大切にすることを存在させようと「創造」し、
周囲に影響を与えるリーダーこそが「オーセンティックリーダーシップ」です。
リーダーとして成果を出し続けるためには、
「本来の自己(主体性)」と「役割の自己(社会性)」を統合し、
オーセンティックリーダーシップを発揮することが鍵となります。


リーダーシップを変革する難しさ
しかし、キャリアラダーの変化により
新たな責任(社会性)が生まれる。
その中で新たな自分らしさ(主体性)を見出し、
自力で自己変容を行うのは困難。
職位が上がるごとに求められるリーダーシップスタイルは変わり、
以前の職位での成功パターンではなく、別のリーダーシップスタイルや責任が
求められるようになります。
これまでの成功から、無自覚に自分の成功パターンを踏襲してしまうことや
理知的に振る舞ってはいるが、人には言えない葛藤が生まれるなど、
自己変容に伴う様々な不安や苦悩が生まれます。
Mindsetのエグゼクティブコーチングでは、
自分の変容と組織の変革に伴う不安に立ち向かえる安全な移行空間(期間)を提供することで
より優れたリーダーになるための意識変革、行動変革を起こします。


エグゼクティブコーチの導入インパクト
リーダーの自己変革を通して、
組織が自然に生まれ変わる変革を起こす
コンサルティング×エグゼクティブコーチングの
全く新しい在り方がMindset。
3〜6ヶ月程度の期間をかけて、過去の成功パターンの解体と、新しく必要なメンタルモデルの再構築に取り組み、自己変革を通じて、今までになかった事業機会/事業成果を創出、それを支える組織能力の開発を獲得します。
× リーダーシップのNG例

中心のリーダーに、全て矢印が向いている。独裁的な組織。意思決定とアクションが早いため、創業期はよいが、100名を超えるとリーダー(経営者)はさばくことができない。
× リーダーシップのNG例

リーダーは、好き勝手にバラバラの方向を向いている。リーダーシップもバラバラで、それぞれが自信を持ち、勝手に進んでいく。中でも売上の大きな人が影響力を持ちやすくなる。
◎ 目指すリーダーシップの形態

リーダー同士が結節していて、さらにその先で新しいリーダーシップが育まれ、組織が成長していく。
エグゼクティブコーチングを通じて、組織開発が進む。
エグゼクティブコーチングの主なステップ
6ヶ月〜1年に渡るサポート
以下は6ヶ月プロジェクトの場合のステップ例です。通常6ヶ月〜1年でのプロジェクトとして進行し、スポンサー(評価者)とクライアント(対象者)とコーチが方向性をすり合わせながら効果測定まで進行します。

