【心を動かしたければ、体を動かす】撃たねば狙いは分からない、という脳の仕組みを理解する。

Leadership

*この投稿は、Mindset,inc.代表の李のSNS投稿記事を転載しております。


「なりたいものが見つからない。だから動けないんです。。どうしたらいいか?」

という相談を、毎年やたらと受けます。

 

これは、目の前のことを本気でやれば、肚が据わって、先がみえる脳の仕組みを知らないことが大きい。

何かをしようと考えた時点で、同時に何かをやらないという選択肢を出すのが脳の癖

 

「やろう」とするのではなく、

ただ、やる

 

手足を動かして作業をすると、側坐核が刺激され、ドーパミンがでます。

側坐核に刺激を与えるためには、「しようかどうかを考える」前に、具体的に動いたり、作業をしたりすることなんです。

 

つまりは、

心を動かしたければ、体を動かす。

ちなみに、

『心を整えたければ、呼吸と部屋を整える。』

 

結論は、

Ready – Fire! – Aim

「構え・狙え・撃て!」ではなく、

構え・撃て!・狙え!

狙え!は、Plan doの後のcheckなのです。

 

球数制限なんて、寿命でしかないんだから、狙ってないで、素早く撃つ

 

やりたいことが見つかるまで本気になれない。

とか、

コーチングスクールで習った理論がちゃんと理解できるまでは、行動できないとか。

 

そういう心こそが、球の無駄遣いではないでしょうか。

理論が生涯分からない愚かなことになります。

そのことに悩むという、生命時間を使って、何をやってるんだろう。。

勿体無い時間の使い方をしています。

 

とっても良い感じで、とっても上司に怒られそうなアファメーション

Ready – Fire! – Aim

起業家は、いつもこのような心象風景です。

私たちの運営するMindset Coaching schoolでも、これは、当たり前です。

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